PANews、11月3日 – Businesswireによると、リップル社は米国市場においてデジタル資産スポット・プライムブローカーサービスを開始すると発表しました。これにより、米国の機関投資家は、XRPやRLUSDを含む数十種類の主要デジタル資産の店頭(OTC)スポット取引を執行できるようになります。マルチアセット・プライムブローカーであるヒドゥン・ロード社の買収に伴い、リップル社は自社のライセンスとヒドゥン・ロード社のソリューションをリップル・プライムシステムに統合し、機関投資家に外国為替(FX)、デジタル資産、デリバティブ、スワップ、債券商品へのシームレスなアクセスを可能にする新たな機能を提供しました。今回のサービス開始により、リップル社のプライムブローカー事業を利用する米国の顧客は、OTCスポット取引やポジションを、デジタル資産ポートフォリオ内の他の資産とクロスマージンすることが可能になります。
リップル社、米国市場向けにデジタル資産スポットプライムブローカーサービスを開始
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著者:PA一线
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