PANewsは8月18日、ネブラスカ州出身のチャールズ・O・パークス3世(通称「CP3O」)が、350万ドル規模の違法な「クリプトジャッキング」計画を企てた罪で懲役1年1日の判決を受けたと報じた。パークス3世は、違法マイニングのためにクラウドコンピューティングのリソースを盗み出し、約100万ドルの利益を上げ、その収益で高級品を購入していた。
パークスは50万ドルの罰金とメルセデス・ベンツを支払ったが、補償額は未定である。彼は教育プラットフォームを装ったクラウドサービスプロバイダーからコンピューティングリソースを入手し、イーサリアム、ライトコイン、モネロのマイニングに使用し、その収益を取引所や銀行を通じて洗浄した疑いがある。
