PANewsは12月11日、Cointelegraphを引用し、ニューヨーク証券取引所（NYSE）がアーティスト、ヴァレンティーナ・ピコッツィ氏デザインのサトシ・ナカモト像の6番目の設置場所となったと報じました。これは、ほんの数年前までウォール街が仮想通貨をタブー視していたこととは対照的です。NYSEは水曜日にXプラットフォームに投稿した投稿で、ナカモト像の設置は「新興システムと既存機関の共有空間」への転換を示すものだと述べています。像の設置は、今週取引を開始したTwenty One Capitalによって行われました。このタイミングは、サトシ・ナカモト氏が2008年12月10日に立ち上げたビットコイン・メーリングリストの記念日と重なります。