PANewsは10月18日、フォーチュン誌が関係筋の情報として報じたところによると、フィンテック大手のStripeとブロックチェーンベンチャーキャピタルのParadigmが開発した決済に特化したブロックチェーンプロジェクト「Tempo」が、ベンチャーキャピタル大手のGreenoaksとジョシュア・クシュナー氏のThrive Capitalが主導するシリーズAの資金調達ラウンドで5億ドルを調達したという。このラウンドでTempoの評価額は50億ドルとなり、近年のブロックチェーンベンチャーキャピタルの資金調達ラウンドとしては最高額の一つとなった。関係筋2人によると、このラウンドにはSequoia Capital、Ribbit Capital、ロン・コンウェイ氏のSV Angelも参加した。ParadigmとStripeは参加していない。
ストライプ支援のブロックチェーンプロジェクトTempoが5億ドルのシリーズA資金調達ラウンドを完了、評価額は50億ドル
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著者:PA一线
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