PANewsは10月30日、Web3.0のおもちゃプロジェクトCapyboboが、Pluto Vision Labsが主導する800万ドルの資金調達ラウンドを完了したと報じました。Pluto Vision LabsはYZi Labsの支援を受けており、6300万人のユーザーを抱えるプラットフォーム「CatizenAI」を開発した企業です。このラウンドには、Folius Ventures、Animoca Brands、HashKey Capital、Mirana Venturesなど、複数の著名な機関投資家も参加しています。
Capyboboは、調達した資金をオンラインドール服(PYBOBO Outfits)の開発加速、グローバルな玩具取引プラットフォームの構築、そして欧州およびアジア市場におけるブランドプロモーションに充てると発表しました。Capyboboは、TONおよびKaiaエコシステム内のGameFiプロジェクトであり、世界中の玩具アートと文化をWeb3に持ち込み、仮想世界と現実世界を融合させた玩具IPの創出に重点を置いています。
