ジェイミー・ダイモン氏はインタビューで、ステーブルコインに反対しているわけではなく、ステーブルコインとブロックチェーン技術を信じているが、個人的にはビットコイン自体には楽観的ではないと語った。
PANewsは8月1日、CNBCの報道によると、JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOがインタビューで、ステーブルコインに反対しているわけではなく、ステーブルコインとブロックチェーン技術を信じているものの、ビットコイン自体については個人的に楽観的ではないと述べたと報じた。ダイモン氏は、顧客の需要があり、使用が合法である限り、JPモルガン・チェースは関連事業に参入すると強調した。ダイモン氏は、重要なのは顧客のニーズを満たすことであり、JPモルガン・チェース自身の好みではないと指摘し、この原則は民間信用や暗号通貨分野にも当てはまると述べた。