PANewsは3月28日、P2P.meチームが、ブロックチェーン上で発見されたPolymarketの賭博アカウント「P2Pチーム」が確かに自分たちのチームであることを公に認め、賭博事件について謝罪したと報じた。
P2P.meは、資金調達開始の10日前に、財団の資金を使って600万ドル以上を集められると賭けたと述べている。当時、Multicoinからの出資約束は口頭での300万ドルのみで、正式な契約書や出資枠の保証はなかった。その後、彼らは実際に520万ドルを調達したが、その全額は外部の独立系投資家からのものだった。
P2P.meは、取引において自社がコントロールできる結果を用いることは信頼を損なうことを認めている。しかしながら、P2P.meは、アカウント名を意図的に「P2Pチーム」としたのは、コミュニティに自社の存在をアピールし、透明性を重視する姿勢を示すためだったと主張している。しかし、意図は行動とはイコールではない。同社は、当時情報を開示しなかったことは間違いだったと認め、また、アカウント停止に関する批判は正当だったとも認めている。
P2P.meは、予測市場でのポジションから得た利益はプロジェクトのMetaDAOの資金庫に再投資され、すべてのポジションは今後数時間以内に清算され、今後の予測市場取引に関する正式な企業方針が策定中であると発表した。

