PANewsは5月30日、Zcash財団がノードクライアント「Zebra」のバージョン4.5.0をリリースしたと報じた。このバージョンには、重大なコンセンサス脆弱性や複数の高リスクなサービス拒否(DoS)攻撃など、いくつかのセキュリティ修正が含まれている。すべてのノード運用者は、直ちにアップグレードすることを強く推奨する。
主要な修正点としては、P2SHスクリプトの解析によって発生するsigopカウントエラー(zcashdコンセンサスとのフォークにつながる可能性がある)、NU5ブロック検証キャッシュロジックの欠陥、透過的なアドレスバランスオーバーフローによるクラッシュのリスク、RPCインターフェースとメモリプール処理における複数のクラッシュおよびリソース枯渇の脆弱性などが挙げられる。さらに、一部の脆弱性は悪意のあるノードによって悪用され、ノードのフリーズ、再起動ループ、あるいは永久的な停止を引き起こす可能性がある。




