PANews 7月2日ニュース、Finance Feedsによると、OpenAIは米国政府に同社の株式5%を提供することを提案した。この提案はまだ初期の協議段階にあり、最終決定には至っていない。OpenAIは3月に評価額8520億ドルで1220億ドルの資金調達を完了したと発表しており、この評価額に基づくと5%の株式価値は約426億ドルに相当する。
この提案は、OpenAIの「インテリジェント時代の産業政策」という枠組みの一部であり、同社は市民がAI主導の経済成長の成果を直接享受すべきだと考えている。支持者は、政府の株式保有により、納税者が公的研究、連邦インフラ、国家安全保障協力によって生み出された技術の果実を共有できると述べており、このモデルはアラスカ永久基金になぞらえられている。この提案にはリスクも伴う。政府の株式保有は、規制当局と財務上の利益の間に利益相反を引き起こす可能性がある。株式を誰が保有するのか、議会の承認が必要かどうかなど、多くの詳細はまだ明らかになっていない。

