PANews 7月30日、財聯社の報道によると、マイクロソフトの第4四半期(4〜6月期)決算は、売上高が前年同期比18%増の900.1億ドル(市場予想877.2億ドル)、営業利益は406.0億ドル(同390.2億ドル)、調整後1株当たり利益は4.74ドル(同4.25ドル)となった。第4四半期のインテリジェントクラウド事業の売上高は393.1億ドル(同381.7億ドル)、設備投資額は358.0億ドル(同352.2億ドル)だった。Azureおよびその他クラウド収益(為替要因を除く)は43%増加し、アナリスト予想の39.6%増を上回った。Azureの収益は1000億ドルを突破した。
さらに、同四半期のクラウド事業の収益成長率がウォール街の予想を上回ったことは、計算能力のボトルネックが緩和され、より多くの企業がAI技術を導入するなか、人工知能(AI)インフラへの巨額投資が徐々に成果を上げつつあることを示している。市場をより喜ばせたのは、決算電話会議で同社が2027会計年度の設備投資予想を従来の1900億ドルから1750億ドルに下方修正したことだ。これを受けて、同社株価は時間外取引で急騰した。


