PANews 8月2日消息、Galaxyのリサーチ責任者Alex Thorn氏は、Coldcardウォレットを巡る攻撃事案が依然として進行しており、現在は複数の小規模な攻撃者や模倣者が現れ、残されたColdcardのニーモニックフレーズを標的に攻撃を行っていると述べた。
Thorn氏は、攻撃事案で入金を行ったユーザー1名の身元を確認したと明らかにした。関連する資金はDuelプラットフォームで凍結される前に引き出されていたが、同プラットフォームは当該入金ユーザーの身元情報を把握しているという。ただしThorn氏は、今回の資金はGalaxy Researchが以前に特定した3つの主要な攻撃の波(Wave 1、Wave 2、Wave 3)には属さないと指摘した。
Alex Thorn氏はさらに、現在市場では規模の小さい攻撃者や、これまでの攻撃手法を模倣する「模倣者」が現れており、まだ資金を移行していないColdcardのニーモニックフレーズを標的にしていると述べた。
これに先立ち、Coldcardのセキュリティ事故の疑いが市場の注目を集め、複数の研究者がColdcardで生成された一部のウォレットアドレスから不審な資金移動が発生していることを発見した。Galaxy Researchは攻撃アドレスを継続的に追跡しており、関連するウォレットのシードをいまだに使用しているユーザーに対し、早急に安全対策を講じるよう呼びかけている。今回の事案は、ハードウェアウォレットのセキュリティ、秘密鍵の管理、セルフカストディのリスク防止の重要性を改めて浮き彫りにした。




