PANews 8月5日付報道、米国財務省外国資産管理局(OFAC)の公式ウェブサイトによると、OFACはイラクの航空会社フライ・バグダッド(Fly Baghdad)およびその別名イラク・エクスプレス(Iraq Express)、ならびに同社が運航するボーイング737型機2機を「特別指定国民および封鎖対象者(SDN)」リストから削除し、さらに関連人物であるBasheer Abdulkadhim Alwan al-Shabbaniの制裁情報を更新した。これらの対象は、これまでイラン・イスラム革命防衛隊のコッズ部隊との関連を理由にテロ対策制裁リストに掲載されていた。
これに先立ち、複数のメディアや米国当局者は、米国、イラン、オマーンがホルムズ海峡の再開に関する暫定的な取り決めの合意に近づいていると伝えていた。今回の変動はOFACの公式制裁リストに直接反映されたものであり、従来のメディア報道や当局者の発言と比較して、より実質的な政策シグナルと受け止めることができる。ただし、米財務省の公告は対イラン制裁の全面解除を発表したわけではない。



