PANews 8月6日ニュース、The Information報道によると、Metaは社内の数千人のエンジニアに自社開発のAIプログラミングアシスタント「MetaCode」の使用を求めており、自社AIモデルのコード生成能力を向上させ、OpenAIやAnthropicとのAIプログラミング分野の競争でキャッチアップを加速している。
関係者によると、Metaの応用AIエンジニアリング部門担当副社長Maher Saba氏は先月の社内メモで、エンジニアに対し毎週少なくとも1回、MetaCodeを使ってコードの「diff」(コード変更)を完了するよう求めた。これらのコード修正はレビューを経て、AIモデルの改善に活用されるという。
現在、AIプログラミングは大規模モデル競争の重要な分野となっている。Anthropicの「Claude Code」やOpenAIの「Codex」などのツールが開発者の注目を集めるなか、Metaは社内での大規模活用を通じて、AIコーディング能力で業界リーダーとの差を縮めたい考えだ。Metaは、AIコーディングツールを実際のソフトウェア開発環境で大規模に稼働させることで、エンジニアリングの実践データをより多く蓄積し、コード生成やデバッグ、ソフトウェア開発タスクにおけるモデルのパフォーマンスを向上させたいとしている。


