フィンテックユニコーンPalmPay、香港上場を検討

PANews 8月6日現在の情報、ブルームバーグの報道によると、アフリカ市場に特化したフィンテック・ユニコーン企業のPalmPayが、香港での新規株式公開(IPO)を準備中で、約2億ドルの資金調達を計画しており、調達後の評価額は10億ドルを超え、正式にユニコーンの仲間入りを果たす見通しだ。この動きにより、同業のナイジェリア大手OPayとの間でIPO競争の様相が生まれている(OPayは米国でのIPOを推進中)。

PalmPayは2019年に設立され、本社はナイジェリアに置くアフリカを代表するデジタル決済事業者で、中心となる「PalmPartner」アプリを通じて、送金、請求書の代行支払い、加盟店の売上回収など、あらゆるシーンをカバーする金融サービスを提供している。同社は初期にTranssion(傳音)、NetEase(網易)、MediaTek(聯發科技)などの中国投資家がリードする4000万ドルのシードラウンド資金調達を実施し、2021年にはAfricInvest、創世資本(Genesis Capital)、Trust Capitalなどを投資家に迎えて1億ドルのシリーズAラウンドを完了。潤沢な資本を背景にアフリカ市場を急速に深耕し、多数の現地ユーザーを獲得してきた。

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著者:PA一线

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