PANews 8月7日、CCTV国際時報によると、ドナルド・トランプ米大統領は現地時間8月7日、米国国務省で世界の大手鉱業会社の幹部を招集し会合を開き、行動を起こして「米国と同盟国の重要鉱物供給を確保する」ことを目指す。ロイター通信の報道では、米国は現在、イランとの戦闘で消耗した兵器在庫を補充するため、重要鉱物を緊急に必要としているという。5か月以上に及ぶイランとの戦争で、米軍は精密誘導ミサイルや防空迎撃ミサイルを大量に消費した。米国防総省当局者や議員らは、現在の生産能力が限られているため、一部の在庫補充には数年かかる可能性があると警告している。もっとも、トランプ政権はいわゆる「弾薬在庫の深刻な不足」に関する報道を否定している。
ペンタゴン当局者や防衛企業によると、レアアース、タングステン、ゲルマニウム、スカンジウムなどの鉱物の供給は、精密誘導ミサイル、戦闘機、装甲車両、赤外線センサー、その他の先進兵器システムの製造に不可欠だという。
報道によると、出席が見込まれる業界大手には、世界的鉱山大手リオ・ティント・グループ、豪BHPグループ、米フリーポート・マクモラン、米マウンテン・パス・マテリアルズ、米国レアアース社、米エナジー・フューエルズ、カナダ・メタル社などが含まれる。消息筋によると、トランプ政権は複数の取引や了解覚書を発表する計画だという。



