PANews 8月11日付の情報によると、HK01の報道として、香港TVB(電視廣播有限公司)は、基匯資本(Gaw Capital Partners)の関連会社であるTriton Square Limitedと基本合意書を締結し、香港で人工知能(AI)関連用途に供する先端計算能力サービスを提供する合弁会社の設立を計画していると発表した。プロジェクトの第1段階フェーズ1A(計画計算能力約1万ペタFLOPS)を2027年第4四半期から稼働させることを目指す。
計画によると、合弁会社はTVBが将軍澳工業団地内に保有する企業園区にデータセンターを建設してAI計算能力施設を整備し、GPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)やCPU(中央演算処理装置)などの計算能力機器を調達・導入・運用し、サブスクリプションモデルで外部の第三者顧客およびグループ内向けにAI計算能力サービスを提供する。
合弁会社の普通議決権株式は、TVBと基匯資本がそれぞれ51%と49%を保有する予定。プロジェクトは段階的に進められ、第1段階フェーズ1Aの計画計算能力規模は約1万ペタFLOPSで、2027年第4四半期の商業運転開始を目標とする。資金面では、基匯資本が合弁会社に対して最大20億香港ドルの出資を行い、プロジェクト向け銀行融資およびTVBの内部資金を組み合わせて建設を支援する計画。



