PANews 8月31日、ブルームバーグによると、米証券取引委員会(SEC)は上場企業の株主による委任状提案(Proxy Proposals)の提出に関する現行規則を撤廃する計画で、関連提案はすでにホワイトハウス行政管理予算局(OMB)に審査のため提出されており、規制調整が正式に前進する最新の一歩となった。
今回の動きは、SECのポール・アトキンズ委員長が上場企業の株主と経営陣の関係調整を進める取り組みの一環であり、現行規則では一定の条件を満たす株主が上場企業に委任状提案を提出し、関連議案を株主総会の採決に組み込むことを求められる。最終的に同規則が撤廃されれば、上場企業の株主がコーポレートガバナンスに参加し、議案を提出し、経営陣の意思決定に影響を与える方法が大きく変わる可能性があり、アクティビスト投資家と上場企業の間の駆け引きの構図も変わる可能性がある。現在、この計画は依然として規制審査の段階にあり、最終規則と具体的な実施方法はまだ確定していない。




