PANews 10月12日の報道によると、ブルームバーグの報道として、AI研究機関DeepSeekがロボットAIスタートアップWinverse AIのシードラウンドをリード投資する計画で、投資規模は数千万ドル級に達するという。
関係者によると、Winverse AIは元テンセントのトップAI科学者によって設立され、現在はステルス運営段階にある。DeepSeekのほか、美団(Meituan)傘下の投資機関Long-Z Investmentsなどの投資家も本ラウンドに参加し、投資完了後の企業評価額は約4億ドルとなる。
DeepSeekは自身の120億ドル超の調達資金の一部を今回の投資に充て、人工知能とロボット技術という急速に発展する分野に賭ける。今回の投資は、DeepSeekの布陣が大規模言語モデルから具現化知能(Embodied AI)分野へとさらに拡大していることを示している。AIモデルの能力が現実世界とのインタラクションやロボット制御などの方向へ発展するにつれ、ロボットAIは業界競争の新たな焦点となっている。
なお、DeepSeekはこれまで低コスト・高性能の大規模モデルで世界的な注目を集め、AIインフラと技術研究開発への投資を継続的に拡大してきた。


