PANewsは2月6日、CoinDeskの情報に基づき、シティが仮想通貨取引所Coinbaseの目標株価を505ドルから400ドルに引き下げたと報じた。これは約20%の下落であり、主な要因は取引量の低迷、機関投資家の活動の鈍化、そして米国の仮想通貨関連法整備の進展をめぐる不確実性である。また、シティはCoinbaseの2025年第4四半期の純収益予想を約10%下方修正し、16億9000万ドルとした。また、同四半期のGAAPベースの1株当たり損失は2.64ドルと予測している。これは、仮想通貨の保有とCircleの株式評価損が一因となっている。
シティグループは目標株価を引き下げたものの、コインベースの「買い/高リスク」レーティングを維持しており、同社を業界のリーダーであり、最終的な仮想通貨規制改革の恩恵を受ける企業と見ています。同行は、クラリティ法などの法整備の進展が株価回復の重要な触媒であり続けると指摘していますが、市場構造法案に関する上院の協議は2026年以降も続くと予想しています。コインベースの株価は過去最高値から約65%下落しましたが、6日の市場前取引では6%の小幅反発となりました。

