PANewsは7月15日、コインテレグラフの情報として、決済ソリューション企業リップル社がEU市場への進出に向け、暗号資産市場規制(MiCA)に基づくライセンス申請の意向を明らかにしたと報じた。リップル社の広報担当者は、「欧州市場に大きなチャンスがある」と考えているため、「MiCAに準拠する」意向だと述べた。この声明は、リップル社が4月末にルクセンブルクでRipple Payments Europe SAを登録した後に発表された。業界メディアのLedger Insightsは火曜日、リップル社がルクセンブルクで電子マネー機関ライセンスを申請したと報じた。これに対し、リップル社は肯定も否定もせず、「現時点では最新情報はない」とのみ回答した。
リップル社、EUでの事業拡大のためMiCAライセンスを申請する意向を確認
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著者:PA一线
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