PANewsは2月6日、Globenewswireによると、トランプ・メディア＆テクノロジー・グループ（TMTG）が、Truth.Fiアメリカン・マニュファクチャリングETF、U.S.エネルギー・インディペンデントETF、ビットコイン・プラスETFを含む、Truth.Fiブランドの上場投資信託（ETF）と個別管理口座（SMA）の商標登録を申請したと報じた。この取り組みはTMTGのフィンテック戦略の一環であり、チャールズ・シュワブが管理する最大2億5000万ドルの投資を受ける予定だ。さらに、同社はYorkville Advisorsとサービスおよびライセンス契約を締結しており、同契約に基づきYorkvilleは登録投資顧問として、製品設計と規制の推進を担当することになる。 TMTGのCEO、デビン・ヌネス氏は、この投資ツールは、市場の既存の金融商品との差別化を図るため、ビットコイン関連の戦略を含む「アメリカ第一主義」の原則に沿った選択肢を投資家に提供することを目的としていると述べた。