PANewsは8月6日、CoinDeskの情報に基づき、野村證券の仮想通貨子会社であるレーザー・デジタルがドバイ仮想資産規制局(VARA)のパイロットプログラムに基づく制限付きライセンスを取得し、顧客向けに店頭(OTC)仮想通貨オプションサービスを提供することを認可された初の規制対象企業となったと報じた。同社はまず、ビットコインなど主要トークンの中期バニラオプションをISDAプロトコルに基づいて取引する。同社は、レンディングとスポット取引を統合することで、収益を生み出す商品への事業拡大を計画している。
レーザーデジタル、OTC暗号オプション取引開始のためドバイVARAライセンスを取得
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著者:PA一线
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