PANewsは6月16日、イーサリアムの共同創設者であり、コンセンシスの創設者でもあるジョセフ・ルービン氏が記事の中で、ETHとBTCは企業の財務資産として、伝統的な金融機関がDeFiに大規模にアクセスするための出発点であると指摘したと報じた。ルービン氏は、ウォール街が「アクセス可能で、分析可能で、投資可能な」資産の増加が続くと見れば、ビットコイン、イーサリアム、そしてMicroStrategy、Semler、SBETといった戦略について深く研究するだろうと強調した。ルービン氏は、ウォール街がDeFiの標準化を受け入れ、推進すれば、メインストリート(一般ユーザー)は分散型プロトコルを真に重視し、Web3ユーザーレベルアプリケーションの本格的な普及をもたらすだろうと述べた。
イーサリアム共同創設者ジョセフ・ルビン氏:DeFiを主流に押し上げるには、まずウォール街を味方につけ、次にユーザーエンドと繋がる必要がある
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著者:PA一线
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