PANewsは6月5日、米国証券取引委員会(SEC)が21Sharesが提出したSUIスポットETFの申請を正式に受理し、同ファンドが規制当局による審査段階に入ったと報じた。21Sharesは4月30日にS-1登録届出書を提出し、Nasdaqは5月23日にForm 19b-4を提出し、同ETFの米国上場を申請した。SECは遅くとも2026年1月18日までに最終決定を下す必要がある。承認されれば、同ETFは投資家に対し、Coinbase CustodyやBitGoなどのカストディアンを通じて、SUIブロックチェーンネイティブトークン(SUI)の規制された投資チャネルを提供することになる。
21SharesのSUIスポットETF申請がSECに受理され、正式に審査プロセスに入った。
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著者:PA一线
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