米下院は共和党議員6人が離反し、カナダへの追加関税を否決した。

PANewsは2月12日、共和党が多数を占める米下院が、トランプ大統領の対カナダ関税撤廃を目指す法案を可決したと報じた。これは、生活費が主要な争点となる中間選挙が近づくにつれ、ホワイトハウスの経済政策に対する不安が高まっていることを示している。トランプ大統領はこうした措置を拒否すると警告しており、法案の可決は事実上不可能となっている。しかし、共和党議員6人が離反し、ほぼ全ての民主党議員が反対していることは、下院におけるトランプ大統領のわずかな多数派がますます脆弱になっていることを浮き彫りにしている。共和党は11月の選挙で上下両院の過半数維持を目指しているが、経済問題と移民問題におけるトランプ大統領の支持率低下により、この課題はますます困難になっている。採決中、トランプ大統領は、関税問題で自分に逆らう共和党議員は政治的な責任を負うことになると明言した。

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著者:PA一线

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