PANewsは3月27日、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道を引用し、OpenAIが23歳の研究者2人が設立した人工知能スタートアップ企業Isaraに投資したと報じた。Isaraは、金融やバイオテクノロジーなどの分野における複雑な問題を解決するために、数千ものAIエージェントを連携させて作業できるソフトウェアの開発を目指している。Isaraは最近、マイケル・オーヴィッツ氏やスタンレー・ドラッケンミラー氏などの投資家、そしてOpenAIが参加した、企業評価額6億5000万ドルで9400万ドルの資金調達ラウンドを完了した。
Isaraの創業者たちは昨年6月、共同で学術論文を発表し、協調型AIシステムによる政策決定の改善策を提案した。同社は現在、Google、Meta、OpenAIなどの企業から約12名の研究者を採用している。Isaraは当初、予測モデリングソフトウェアを投資機関に販売する予定で、既に約2,000台のAIエージェントを連携させて金価格を予測する能力を実証している。

