イラン、域外国に対しホルムズ海峡での危機を引き起こさないよう警告

PANews 7月4日ニュース、新華社の報道によると、英国のスターマー首相とフランスのマクロン大統領は3日、両国がオマーンと協力し、その主権的領海における船舶航行の安全を保障するとの共同声明を発表した。イランのガリーバーバーディ外務次官は4日、これに対し、ホルムズ海峡は域外の国が軍事力を誇示する場ではないと応じ、イラン側はこの水路の安全に影響を及ぼす可能性のあるいかなる軍事行動にも反対するとした。

英仏共同声明は、ホルムズ海峡が世界経済の重要な要路であり、海峡航行の回復は国際社会の重要な関心事だと指摘。英仏両国は「ホルムズ海峡における航行の自由を保障する」ため、「より広範な多国籍軍事作戦」を展開する用意があるとした。

ガリーバーバーディ氏はソーシャルメディア上で、ホルムズ海峡の安全保障の担い手として、イランは関連する軍事的動向に高度な警戒を保つと応じた。ホルムズ海峡の安全は沿岸諸国が共同で維持すべきであり、いかなる危機を引き起こす行為も、その結果は関係者が自ら負うことになると述べた。また、こうした警告は「真剣なものである」とも強調した。

今年4月、英仏両国はホルムズ海峡の船舶航行の安全を保障するための防御的な多国籍行動を主導すると発表した。その後、両国は中東海域で軍事的プレゼンスの強化を進めている。

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著者:PA一线

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