PANews 7月5日ニュース、ネットワーキングテクノロジー大手のシスコ(Cisco)は、データセンター向けネットワークアーキテクチャ「Cisco Nexus One」の提供を正式に発表した。AIワークロードと次世代のセキュリティ脅威に対応するオープンネットワークアーキテクチャとして位置付けられ、長期にわたり進化を続けてきた同社のACIアーキテクチャのアップグレードに用いられる。
シスコは、Nexus Oneが同社の統合プラットフォーム「Cisco Cloud Control」に接続されると説明。アーキテクチャの柔軟性、開放性、拡張性を高めると同時に、既存システムに対する後方互換性も維持することを目指している。ただし、Nexus Oneは単一の製品ではなく、ACIに類似した「アーキテクチャレベルの進化」であり、注力分野は初期の革新的技術から標準化とクロスエコシステム相互運用性へと移行しており、AI/ML時代の複雑なネットワーク要件に適合させる。


