PANews 8月2日、Galaxyのリサーチ責任者Alex Thorn氏がXプラットフォームで再度Coldcardウォレットのリスクを警告する投稿を行った。同氏によると、2021年3月17日以降にColdcardファームウェアを使用し、サイコロによるエントロピー強化(dice rolls)を行わず、パスフレーズ(passphrase)を設定していない単一署名ウォレットはすべて移行すべきだという。リスクの範囲はさらなる絞り込みが必要だが、ユーザーが以下のいずれかの条件を満たさない限り、Coldcardエコシステムから完全に移行するよう推奨されている。条件とは、他のソースから高エントロピーのランダムシード(high entropy seed)をインポートした場合、または大量のサイコロ目で乱数を生成しシードのセキュリティを強化した場合である。
Alex Thorn氏はさらに、現在攻撃者が該当するウォレットアドレスを継続的に発見し空にしており、外部の高品質なランダムシードを使用したユーザーや十分なサイコロ目によるランダム化を行ったユーザーのリスクは相対的に低いものの、影響を受けるユーザーは攻撃が発生するのを待つのではなく、事前に資産移行を完了させるべきだと付け加えた。




