PANews 8月5日、CryptoQuantアナリストのDarkfost氏がレポートを発表し、Binanceのクジラ流入比率(Whale Inflow Ratio)が0.52に上昇し、4か月ぶりの高水準となったと述べた。現在ビットコインは60,000~65,000ドルのレンジ内で狭い値動きが続いているが、クジラの活動は個人投資家や小口トレーダーに比べて明らかに活発化しており、Binanceに送金されるBTCの量が他の参加者を上回っていることで、ビットコインの売り圧力が強まっている。
Darkfost氏は、過去この比率の急上昇は市場の天井と底の両方で見られ、いずれもパニックと降伏(カピチュレーション)の売りを伴っていたと指摘。現在の低ボラティリティ環境を考慮すると、この局面が過ぎ去れば指標はすぐに正常化する可能性が高い。今後はこの傾向が続くかどうかに注目する必要がある。



