PANews 8月11日消息、DeItaoneによると、トランプ・メディア(Trump Media)は取引機関に対し、顧客がTruth Social上でトランプ米大統領の一部投稿を事前に入手できる有料サービスを提供しており、年間料金は最大120万ドルにのぼる。同サービスの潜在的な市場価値が注目されている。トランプ氏のソーシャルメディアへの投稿がこれまで金融市場に顕著な影響を及ぼしてきたためだ。例えば、トランプ氏が最近、計画されていたイラン攻撃の中止を投稿したことで、WTI原油は単日で約5%下落した。
市場の動向に影響を与えうる大統領声明を事前に入手することで、取引機関が時間的優位を得る可能性があるため、この仕組みは情報の公平性や潜在的な取引優位性をめぐる議論を引き起こしている。
アナリストらは、大統領のソーシャルメディア発言がエネルギー、地政学、金融市場に影響を与える重要な情報源となっているなか、こうした「事前アクセス」サービスをめぐる規制上の注目が一段と高まる可能性があると指摘している。



