PANews 8月15日付ニュース、香港メディア「明報」の報道によると、香港警察は今年上半期に香港で各種詐欺事件が合計20,613件記録され、被害総額は約35億香港ドルに上ったと発表した。うち投資詐欺事件は2,151件で、詐欺事件全体の約10分の1を占めるが、損失額は16.6億香港ドルに達した。このうち暗号資産に関係する投資詐欺事件1件の損失額は約8,400万香港ドルに上り、被害者は投資に誘われて相手が提供した電子ウォレットに暗号資産を送金し、最終的に資産を引き出せなくなり詐欺と気付いた。
香港警察はまた、仮想資産詐欺事件JPEXの進展も更新した。同事件は現在も捜査中で、これまでに約2,800人の被害者がおり、損失額は約16億香港ドルに上る。2023年以降、法執行当局は81人を逮捕し、うち29人が共謀詐欺、資金洗浄、司法妨害などの罪で起訴されている。




