PANews 8月24日、『智能涌现』の報道によると、ByteDanceは傘下のオフィスAI製品を対象にチーム統合を実施した。TRAE、Coze(扣子)チームは全体として豆包(Doubao)体制に統合される。このうちTRAE Work、Cozeは豆包とワークシーンにおける製品能力を統合し、TRAE IDEおよびCLIは豆包ブランドのプログラミング製品ラインとして継続的に発展する。調整後、上記の製品・運営チームは豆包製品責任者の赵祺に報告する。
TRAEとCozeはもともとByteDanceの製品研究開発・エンジニアリングアーキテクチャ部門に属していた。TRAEは当初AIプログラミング製品、CozeはAIエージェント開発プラットフォームとして位置づけられ、その後それぞれ異なるエージェント分野で模索が進められてきた。今年に入り、生産性エージェントが豆包の最重要戦略方向となり、TRAEとCozeがこれまで蓄積してきた経験は今後豆包に活用される。
今回の調整後、ByteDanceは豆包のAI中核事業としての位置づけをさらに明確化し、AIオフィス製品の重点を豆包に集中させた。同時に、豆包は早ければ今週中にも独立型AIオフィス製品「豆包工作」を発表する。これはByteDanceがAIオフィスシーンに向けて提供する統一製品・ブランドとなる。
この件について、ByteDance側は「今回の調整は製品・技術リソースの連携を強化し、ユーザーにより質の高いAIワーク体験を提供することが目的であり、既存ユーザーの権益に影響はない」とコメントした。




