PANews 8月28日報道、Coinbaseは「エージェンティック・ファイナンス(Agentic Finance、略称AiFi)」を紹介する記事を公開し、AIエージェントがツールから経済活動の参加者へと変化しつつあり、今後は支払い、受け取り、価値の保有、資金移動といった金融機能を備える必要があると述べた。
Coinbaseは、従来の金融システムは主に人間ユーザーを中心に設計されている一方、AIエージェントには24時間365日対応でプログラム可能、かつグローバルな金融インフラが必要であり、暗号資産とステーブルコインがこのニーズを満たせるとしている。
現在、Coinbaseは複数のプロダクトを通じてAiFiエコシステムを展開している。具体的には、AI投資戦略の実行を支援するCoinbase Advisor、AIツールと取引口座をつなぐCoinbase for Agents、機械間決済向けのオープン決済プロトコルx402、加盟店向け受け取りのCoinbase Businessが含まれる。
紹介によると、x402は現在までに2億500万件以上の取引を処理し、取引規模は5300万ドルに達し、約20万の販売事業者をカバーしている。Coinbaseは、今後AIエージェントが市場調査、資産運用、データやサービスの購入などのタスクを自律的に遂行できるようになり、暗号インフラがAIと経済システムをつなぐ重要な構成要素になると述べた。




