PANews 9月4日、TechCrunchの報道によると、AIデータセンター開発のCrusoeが30億ドルの資金調達を完了し、評価額は300億ドルに達した。Atreides ManagementとValor Equity Partnersが共同でリード投資家を務め、アブダビ政府系ファンド傘下のMubadala Capitalも参加した。Crusoeの顧客にはMeta、Microsoft、OpenAIが含まれ、最近ではクオンツ取引大手Jane Streetと5年間・130億ドル規模のGPUおよびAIインフラクラウド契約を締結したばかりである。
今回の資金調達は、昨年10月に評価額100億ドルで13.8億ドルを調達してからわずか10カ月での実施となる。Crusoeは2018年に設立され、当初は廃棄天然ガスを利用したビットコインマイニングを行っていたが、その後AIインフラおよびクラウドサービスへと転換し、超大規模データセンターキャンパスの開発で知られるようになった。Axiosは先月、CrusoeがGoldman SachsやMorgan Stanleyなどの投資銀行と面会し、近い将来のIPOの可能性について協議したと報じていた。


