華泰証券:米CPIが予想を上回り、利上げが「必須選択肢」に

PANews 9月12日のニュースによると、財聯社の報道として、華泰証券のリサーチレポートは、8月のコアインフレ率が前月比で予想を上回ったことで、FRBの9月利上げが「必須の選択肢」となり、9月に利上げを見送った場合の信認リスクがさらに高まっていると指摘した。8月の非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回り、中東情勢の緊迫化が原油価格を100ドル超えに押し上げたことに続き、8月のCPIデータは、市場がFRBの9月利上げの有無を価格に織り込む上での中心的な変数となった。8月のコアインフレ率は前月比で予想以上に上昇し、FRBが注視する住居費を除くコアサービス項目も減速の勢いを見せなかった。同時に、在庫が低水準にある中での原油価格高騰の懸念、AI値上げの波の下流への波及、部分的な新たなラウンドの関税などの要因が、米国のインフレ低下プロセスを撹乱する可能性がある。先行きを見ると、CPIデータはウォラー氏を代表とする中立の投票メンバーが9月のFOMCでタカ派に方向転換するきっかけとなり、FRB内の意見対立が9月利上げへの抵抗を減少させる。また、8月のデータは利上げの「障害を取り除く」ものであり、ウォラー氏が9月に8月のジャクソンホール会合でのタカ派的な公約を実現できなければ、FRBの信認はさらに大きな試練に直面し、長期米国債利回りの抑制はより困難になるだろう。

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著者:PA一线

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