ECB副総裁:世界の債券利回りの高止まりは安定への脅威とならない

PANews 9月18日の報道によると、欧州中央銀行(ECB)副総裁のブイチッチ氏は、市場によるECBの追加利上げへの賭けは主にエネルギー価格の上昇によって後押しされているが、政策当局者は次の一手を決める際により広範な経済指標を検討すると述べた。同氏は「金利経路の価格付けは主にエネルギー価格の上昇によって動かされている。強調したいのは、われわれは金融政策を決定する際、エネルギー価格だけを見るのではなく、より広範なデータと基準を検討するということだ。エネルギー価格だけに注目するのは、それがどれほど重要であっても望ましくない。インフレが秋を通じて高止まりし、家計の所得と消費行動に影響を及ぼせば、それはGDPの抑制要因にもなる。われわれは今後数カ月の状況を見極め、それに応じて政策を調整する」と語った。インフレと金利予想の上昇、そして政府やテクノロジー企業の巨額の借り入れ需要により、世界の債券利回りは金融危機前以来の高水準に上昇している。ブイチッチ氏は、ユーロ圏の銀行は資本が十分で流動性も潤沢であるため、こうした動きは金融の安定への脅威にはならないと述べた。

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著者:PA一线

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