PANews 11月4日付:CoinDeskの報道によると、運用資産1兆1000億ドルの世界的資産運用会社シュローダーズ(Schroders)は、トークン化プラットフォームCentrifugeと提携し、傘下のシュローダーズ・インターナショナル・セレクテッド・ファンド(SISF)新興国債券(SISF Emerging Market Bonds)戦略をトークン化してSolanaに展開すると発表した。シュローダーズがSolana上に商品を展開するのは今回が初めてとなる。
この商品は法的にはオンチェーンでのシェアクラスを設けたフィーダーファンドで、シュローダーズ新興国債券ファンドに投資するものであり、投資家が保有するのはフィーダーファンドのトークン化シェアとなる。なお、シュローダーズは今年8月、アイルランドの規制当局の承認を取得し、初のトークン化された米ドル建てマネー・マーケット・ファンドのシェアクラス「SOAR」を立ち上げている。
RWA.xyzのデータによると、規模約390億ドルのトークン化されたリアルワールド資産(RWA)市場のうち、トークン化された米国債とマネー・マーケット・ファンドが依然として約140億ドルを占めている。


