マイケル・セイラー氏は、コインデスクとのインタビューで、$MSTRがMSCI指数から除外される可能性があるというJPモルガンの警告に対し、「少し大げさ」だと述べ、市場はすでにそれを織り込んでおり、実際の流出はそれほど影響は大きくないと強調した。
セイラー氏はまた、MSCIの決定はナスダックやS&P500などの指数配分とは直接関係がないと述べ、デジタル資産の価値は金融、会計、政治の分野で広く認識されつつあると述べた。
同氏はさらに、デジタル資産は主流の金融システムに欠かせないものとなっており、市場も徐々に受け入れつつあると述べた。
