PANewsは9月30日、米国証券取引委員会(SEC)への提出書類によると、KULRが補足目論見書を通じて「コントロールド・エクイティ・オファリング」(ATM)における調達額の上限を3億ドルから1億5000万ドルに引き下げたと報じた。販売代理店はカンターとクレイグ・ハルムである。同社は契約に基づき393万6578株を売却し、総額2299万7761ドルを調達した。この普通株はニューヨーク証券取引所アメリカン証券取引所で「KULR」のシンボルで取引されており、9月29日の終値は1株あたり4.22ドルである。同社は販売代理店に最大3%の手数料を支払う予定であり、こうした売却は証券法第415条(a)(4)項に基づく「市場における募集」とみなされる。
KULR、ATMの資金調達目標を1億5000万ドルに引き下げ
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著者:PA一线
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