PANewsは8月9日、The Blockによると、ビットコインマイニング企業TeraWulfの第2四半期決算報告で、高性能コンピューティングとマイニング事業への継続的な投資により、今年上半期の純損失が7,900万ドル以上に拡大したと報じた。営業費用(減価償却費を除く)は約2,200万ドルで、2024年第2四半期の1,390万ドルから前四半期比で増加した。株価は寄り付き時に約3%上昇した後、現在約4%下落している。
「テラウルフは、高性能コンピューティングホスティングと独自のビットコインマイニングをサポートする、スケーラブルで持続可能なデジタルインフラストラクチャを開発するという戦略を今後も実行していきます」とテラウルフのCEO、ポール・プラガー氏は述べた。
