PANewsは11月19日、PYMNTSによると、ジャック・ドーシー氏が設立したBlock社が「Bitcoin is Everyday Money（ビットコインは日常のお金）」イニシアチブを立ち上げ、600ドル未満のビットコイン決済に非課税限度額を設け、日常的な小額取引の税負担を簡素化するための米国法制定を求めていると報じた。現行の税法ではビットコイン決済は資産売却とみなされ、キャピタルゲイン税の申告が義務付けられている。Block社はまた、Squareプラットフォーム上で手数料無料のビットコイン決済をサポートするマーチャント向け製品を立ち上げ、シームレスで低コストの決済システムの構築を目指している。