PANewsは6月15日、Crowdfundinsiderの情報によると、機関投資家向けステーキングプラットフォーム「Colossus Digital」が100万ユーロ(約115万5000米ドル)の資金調達を完了したと報じた。この投資は、SBI Ven Capital、Sygnum Bank、Azimut Groupが支援する合弁ファンドによって行われた。この資金は、同社のInstitutional Hub(規制対象カストディアンと検証ノードを繋ぎ、ステーキングとガバナンスを実現するインフラプラットフォーム)の立ち上げを加速させる狙いがある。Colossus Digitalはローマに本社を置き、デジタル資産保有者が安全なカストディ環境からステーキングやDeFiプロトコルに直接アクセスできるようにする二国間B2B市場を構築している。
機関投資家向けステーキングプラットフォームColossus Digitalが約115万ドルの資金調達を完了、SBI Ven Capitalも参加
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著者:PA一线
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