日本のデジタル証券プラットフォーム「renga」を運営するデジタル証券は、新たに約200万ドルの資金を確保した。

Coinpostによると、PANewsは9月28日、デジタル証券プラットフォーム「renga」を運営するデジタル証券株式会社が、シリーズAラウンドで総額3億円(約200万6700米ドル)の第2回資金調達を完了したと発表したと報じた。これにより、同社の創業以来の累計資金調達額は12億円(約802万米ドル)となった。今回のラウンドには、SBI Ventures Three合同会社と三菱UFJキャピタル10投資法人などが参加している。

同社は「デジタル証券市場プラットフォーム」として、不動産ファンドや太陽光発電ファンドといった分散投資商品を少額から購入できるサービスを提供しています。同社が構築したプラットフォームは、個人投資家から機関投資家まで幅広く利用可能です。

共有先:

著者:PA一线

この内容は市場情報の提供のみを目的としており、投資助言を構成しません。

PANews公式アカウントをフォローして、一緒に強気相場と弱気相場を乗り越えましょう
おすすめ記事
2時間前
3時間前
6時間前
6時間前
7時間前
16時間前

人気記事

業界ニュース
市場ホットスポット
厳選読み物

厳選特集

App内阅读