PANewsは7月14日、カナダの上場企業であるマタドール・テクノロジーズ社が、ケベック州を除くカナダ全州の証券規制委員会に簡易目論見書を提出したと公式発表したと報じた。承認されれば、最終簡易目論見書に基づき、マタドール社は25ヶ月以内に、普通株、債券、ワラント、新株予約権、証券、またはこれらの証券の組み合わせを、最大9億カナダドルまで随時発行できるようになる。同社経営陣は、この簡易目論見書によって、将来の成長機会の探求、戦略的買収、ビットコイン資産の積み増しのための資金を効率的に調達できると考えている。