PANewsは7月9日、日本の全国チェーン衣料品ブランドであるマックハウスが7月9日に具体的な暗号資産投資計画を発表し、2025年9月17日からビットコイン（BTC）の購入を開始する予定だと報じた。投資戦略は通常の「ドルコスト平均法」を基本とし、相場が急落した際には購入時期や金額を柔軟に調整するという。

今回の資金調達は、同社が6月19日に実施した第三者割当増資によるもので、当初の計画を上回る資金調達規模となりました。当初計画の8億円に加え、9億1,500万円を追加出資し、総投資額は17億1,500万円となりました。今回の増資のメイン投資家であるEVO FUNDは、これまでMetaPlanetやRemixpointなど、多くの日本企業のビットコイン保管庫戦略の実現を支援してきました。

以前のニュースでは、 日本の衣料品チェーンブランドであるマックハウスがビットコインマイニング分野への参入を発表した。