PANewsは3月12日、CoinDeskがロイター通信を引用して報じたところによると、ボリビアの国営エネルギー会社YBFBはエネルギー輸入の支払いに暗号通貨を使用する予定だという。 YBFBは、暗号通貨の使用により、同国の米ドルと外貨準備の不足に直接対処できると期待している。
ボリビアでは、天然ガス輸出の減少と外貨不足による燃料危機をめぐり、散発的な抗議活動が起こっている。 YBFBの広報担当者は「今後、こうした(暗号通貨の)取引が行われるだろう」と述べた。
南米の国営エネルギー会社が仮想通貨に参入するのは今回が初めてではない。2023年にはアルゼンチンのYPFが仮想通貨マイニングへの進出を発表し、昨年4月にはベネズエラのPDVSAが米国による石油制裁に対抗するために仮想通貨を使用していることを明らかにした。

