関係者によると、高市早苗氏はさらなる金利上昇への懸念を上田一夫氏に伝えたという。

PANewsは2月24日、毎日新聞が関係筋の情報として報じたところによると、高市早苗首相が先週、上田一男日銀総裁との会談で、更なる利上げへの懸念を表明したという。これが事実であれば、高市首相が最近、利上げを見送ったことで、新政権との調整がより困難になり、日銀の政策運営が複雑化する可能性がある。この報道を受けて、円はドルとユーロに対して下落した。上田総裁は、先週月曜日の会談は主に経済・金融情勢に関する一般的な意見交換が行われたもので、首相から具体的な金融政策の要請はなかったと述べた。高市氏自身は会談の具体的な内容には触れず、日銀が政府と緊密に連携し、賃金上昇を伴う2%のインフレ目標を達成することを期待すると述べるにとどまった。この会談は、円安などによる生活費の上昇が日銀の3月または4月の利上げを促す可能性があるとの見方が市場参加者の間で広がる中で行われた。

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著者:PA一线

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