PANewsは4月7日、Aaveの創設者であるスタニ・クレチョフ氏が、Chaos LabsがAave DAOにおけるリスク管理の役割から撤退するという決定に対し、長年にわたる貢献に感謝するとともに、Aaveプロトコルのスマートコントラクト、資産リスト、ネットワーク展開には影響がないと述べたと報じた。
スタニ氏は、Aaveは今後もLlamaRiskとAave Labsがリスク管理責任を分担する二層構造の経済リスク管理モデルを堅持していくと強調した。AaveはChaos Labsへのリスク管理支払額を500万ドルに増額することには賛成したが、Chaos Labsを唯一のリスク管理者とすること、Chainlinkのオラクルを置き換えること、監査を受けていないChaos Labs Vaultを採用することなどの提案には賛成しなかった。
さらに、スタニ氏は、Aave V4では独立したリスク市場とより詳細なガバナンスパラメータが導入され、リスク管理機能がさらに強化されると述べた。今後、Aave LabsはLlamaRiskと緊密に連携し、プロトコルのリスク管理における円滑な移行を確実に進めていく予定だ。

