PANewsは5月5日、CNBCの報道を引用し、OpenAI会長のブレット・テイラー氏と元Google幹部のクレイ・バヴォール氏が共同設立した企業向けAIスタートアップ企業であるSierraが、9億5000万ドルのシリーズE資金調達ラウンドを完了し、資金調達後の企業価値が158億ドルになったと報じた。
今回の資金調達ラウンドは、Tiger GlobalとAlphabetのベンチャーキャピタル部門であるGVが主導し、Benchmark、Sequoia、Greenoaksなどの既存投資家も参加した。Sierraは主に、企業向けにAIを活用したカスタマーサービスエージェントを提供し、カスタマーサービスとサポートのシナリオを自動化している。
Sierraの年間経常収益は、わずか8四半期で1億5000万ドルを超えたと報じられている。Bret Taylor氏によると、Sierraは「モデル群」アプローチと独自の微調整レイヤーを組み合わせて、企業顧客にAIエージェントサービスを提供しているという。Sierraは以前、2024年10月に1億7500万ドルの資金調達ラウンドを完了し、企業価値は45億ドルと評価された。




